効果的にWebシステムを開発し、プロジェクトをそしてビジネスを成功へと導きましょう！

当社のシステム開発は受託でのオーダーメイドのシステム開発がメインとなるため、自社での開発業務が主な仕事内容です。
また、受託開発のためシステム開発に関わる様々な工程（要件の整理・システムの設計・プログラミング・動作試験・運用）をお任せいただくプロジェクトが多く、業務の内容は多岐にわたります。
なお、基本的にはこのような多岐に渡る業務内容のプロジェクトを複数人で担当し、分担・協力しながら工程を進めて行きます。

エンジニアという職種は常にプログラミングしていると思われることもありますが、上記の通り実際にはシステムの要件を決めるためにお客様と打ち合わせをしたり、システムの設計書を作成したりなどプログラミング以外の重要な業務もとても多くあります。
もちろん、実際のプログラミングもやっていただきます。
使用するプログラミング言語は、PHP・JavaScriptとなります。

当社のシステムエンジニアとして働くことで、幅広い業界のお客様の力になることができます。
制作するシステムは、ECサイトやイベントなどの予約システム、製造業のお客様の生産管理システムなど様々です。
一般の方が日常的に触れるシステムもあれば、企業の方が業務で使用されるシステムもあります。
そのため、毎回同じような案件ではなく、案件を経験するごとに、新しい知識や技術を身に付けていくことができます。

システム開発の工程の中には、上流と呼ばれる工程、下流と呼ばれる工程があります。
上流工程では、お客様のご要望をもとに、要件定義を行ったり、システム設計をしたりします。
下流工程では、上流工程で取り決めたことを前提として、プログラミングによる開発作業をしたり、制作したシステムが正常に動作するかの試験を行ったりします。

当社では、上流から下流まで一気通貫で対応することが多いため、システムエンジニアとして入社して

・上流工程だけで、プログラミングなどの手を動かす作業が全く経験できない
・逆に、下流工程だけで、要件定義や設計などに携われない

このようなことはありません。

上流・下流の業務を一通り経験できる環境のため、全体をしっかりと理解した上での開発が可能です。

また、開発の完了後、システムを納品してそれで終わり、ということはほとんどありません。
運用保守契約を結び、お客様が実際にシステムを運用されるようになってからも手厚くサポートを行い、長きに渡りお客様に頼られる存在になることができます。

情報系以外の学部学科出身の方も歓迎しているため、IT業界で働く人間として必要な知識やスキルを、入社してから習得できる環境が整っております。
座学による研修、実際に手を動かして経験していただく演習型の研修があり、実務をこなせる実力を着実に身に付けていただけます。
プログラミングの研修もあり、今までプログラミングを経験したことがない人でも1から勉強し、実際の開発でシステムを制作できるレベルまで成長することができます。
そして早いうちから、開発工程の全体に携わっていただけます。
また、代表自身がエンジニアのため、エンジニアの気持ちがわかるのも当社の魅力の1つです。